音楽の話 最終章 影響を受けた音楽

日記パート

人生初めてキャバレーとやらへ久しぶりのcolormalのライブを見に行った。

確かアメ村でやってたTHISTIME RECORDSの周年イベント以来。

その時彼らはアルバム「diode」のリリースがありアルバム曲多めのセトリだった。

https://music.apple.com/jp/album/cathode-ep/1683843833

https://music.apple.com/jp/album/anode-ep/1636642554

(diodeはフィジカルオンリーのため、サブスクではこの2枚を聴いてください)

今回はアルバム曲と懐かしい曲、そしてキャバレーに会うレアなあの曲を聞けました。

これでcolormalで聴いていない曲は「病熱」「まばゆい」「ゆらゆら」「Trip35」そして「夢みる季節」くらいになりました。この五曲全部好きなので生で聴きたい・・・

大体私が仕事や何だでいけないライブに限って「病熱」とか「夢みる季節」がセトリに入っててつくづく私はついてない、間が悪い人間なんだと再認識しました。

そんな間の悪いところを書いた曲もできました。

遅くとも2月までにはライブで披露できたらと思います。

color,alはここ数年追いかけている大阪のバンド。

バンドアカウントをたまたまフォローしていたか、

多次元制御よだかことハヤシングのリツイートから回ってきたのか

「延命」とその前のMCを見ていいバンドがいるな見たいなと思い、

Gt.Voのイエナガ氏のツイッター旧Xのスペースを聴きながら過ごしていた。

そして2年前の7月、心斎橋のANIMAでcalmさんというイベンターが主催するイベントで

初めて見た、その日はたまたまEPのlost timeがサブスクで出るということで

その中からの曲を多く聴くことができた。

https://music.apple.com/jp/album/losstime-ep/1576320688

そこから物販でイエナガさんとちょっと喋って、バックステージパスまでいただいて

パスは今インターフェイスに貼っています。

レスタミンの空き瓶に吸い殻を入れているのは気にしないでほしい

当時原因不明の蕁麻疹にやられていただけなので。

そんな長い付き合いのcolormal、メンバー全員、スタッフさんにまで認知されている私ですが

昨年末大ヒットしたスラムダンク宮城リョータと同じ髪型をして以降、

作画スタッフが変わる如く髪型が変わって、

「毎回話しかけられるまでわからん」と言われる始末。

フレンドリーなキャラクターが印象的なcolormalの皆様、

今日はいつも以上にフレンドリーで、colormalチームに入ったのかと錯覚してしまった。

マツヤマさんとスタッフのフジタさんで高校生みたいな会話で談笑したり

エナガさん、やささくさんにはバンドを始めたことを話したり、

田井中さんとは仕事を辞めたことを話して、お酒までご馳走になりました。

そんなcolormalの皆さんが素敵で、いつか対バンしたいとずっと思っている。

バンドのゴールって何だろうか・・・

メジャーデビューだろうか、武道館や大阪城ホールを埋めることだろうか、

全国ツアーを敢行することだろうか・・・

それぞれのバンドに目標があると思うが、弊バンドというより

私の個人的な目標はcolormalが尾道に移転する前に、

SOCORE FACTORYで対バン、ツーマンをすることが目標だ。

ぶっちゃけ、これが叶えばバンドでやりたかったことがほぼ叶う。

あとは大きくなるなら大きくなる、地域密着型で行くのも良い。

流れに任せるそんなところだ。

とりあえず2023年はバネでいう縮む年、来年はバンド本格始動。

24年内にcoloromalと企画なんか組めたら幸いです。

 

さてはて長くなったが、本編 音楽の話 最終章

影響を受けた音楽に関して話していこう。

 

私が影響を受けたバンドを挙げると本当にキリがない。

それこそ本編で書き尽くしたcolormalは言うまでもない。

あえて5バンドに絞って挙げよう。

 

1. Janne Da Arc

中学生当時の私が聴いて衝撃を受けた。

遊びに来ていた同じ部活の友達がJanne Da Arcを勧めてきたのが全ての始まり。

その当時黎明期だったYouTubeには腐るほど名作MADがあった。

youtu.be

 

それこそ、最近日テレニュースの映像に岸田風のAI音声を載せてMADと言い張る

クソみたいな動画が話題だが。

その黎明期YouTubeにあったMADの中にShining rayを使ったパワプロのMADがあった。

そこから、どんどんJanne Da Arcにのめり込んでいった。

その当時すでに活動休止状態だったが、中学生には絶妙にハマる主人公みたいな歌声に

ちょうどいい厨二病っぽさが最高で、当時楽器は弾けないが持っているというだけで

バンドを組んだりもした、スタジオに入ることなく解散したけど。

Acid Black Cherryももちろん好きだが、

どっちがと言われると迷わずJanne Da Arcを選ぶだろう。

何となく実家のような安心感がある。それくらい聴いていた。

そこから派生して、シドやナイトメアなどヴィジュアル系にハマっていった。

 

2.flumpool

同じく中学生の時であったバンド。

BUMPの「モーターサイクル」(当時の新譜)を聴いていたら

関連動画に1分ほどのトレーラーが・・・気になってクリック。

流れてきたのはreboot。

youtu.be

キャッチーなメロディーと前向きな歌詞ですぐに魅了された。

このfumpool色々人を繋いでくれていて、

当時組もうとしてたバンドのギターをする予定だったやつが

flumpoolが好きで仲良くなったり、塾で同じクラスでかわいいなと思ってた子が

flumpool好きで、School of lockを聴いていて仲良くなった。

School of lockは本当に青春だったな・・・

閃光ライオットにも何度憧れたことか。

 

3.フィッシュライフ

先ほど本編にも出てきたハヤシングの前のバンド。

閃光ライオット2013年

youtu.be

緑黄色社会、とけた電球、Ivy to Fradulent game、

WOMCADOREなど現在でも活躍するバンドが出演し

レベルが高い中圧倒的な演奏力でたった3人でグランプリを勝ち取った伝説のバンド。

今でもあの動画は熱いものが込み上げてくる。

4年くらい前に解散してしまって、そこから

ハヤシング(敬称略)はソロプロジェクト、

ベースのミヤチさん、ドラムの寺岡さんは別のバンドでそれぞれメジャーデビューを果たした。私の学生時代のギターがテレキャスが多いのはハヤシングともう一人の影響が大きい。

 

4.シド

高校生活はこのバンドしか聴いてなかったくらい全曲歌える自信のあるバンド。

近年はマオさんの喉の状況もあってなかなか活動頻度は高くないが、

間違いなく影響を受けたバンド。

声の出し方とか仕草とか全部マオさんの影響を受けていたりする。

そしてテレキャスであるもう一つの理由は

shinjiさんがSmileのMVで使ってたのがテレキャスだったからというところ。

大概シドを聴き続けた高校生活はなかなかにしょうもなかったが、

シドが彩りをくれた気もする。

 

5.a flood of circle

大学のサークルでコピーしたバンド。

大きいのはやはり佐々木亮介の影響。

革ジャン買ったり、ギターのフロントピックアップを変えたりしたのは

佐々木亮介への憧れから。

曲にも何度も助けられた。

心が砕けそうな時は「アンドロメダ」を聴いたし、

サークル引退の時は「New tribe」に

大学卒業の時は「center of the earth」の歌詞がちょうど合ってたし

今、自分は程遠いジャンルのバンドをやっているが、

「シーガル」のリフはいまだに弾ける。

 

藍坊主とかandropとかmol-74とか

まだまだ出してないバンドはたくさんあるが

キリがなくなるのでこの辺にしておこう。

 

明日は・・・適当に書きたいこと書きます。